ときどき書くこと
ときどき書く日々の日記です。(旧 だらしな日記)
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haytatu

Author:haytatu
こんにちは haytatu です。
なにかと作ることが好きなようです。
ウインドウズのソフトや、Flashやら、粘土細工やら...
どれをとってもヘボヘボなんですけどね。
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東海地方再び
夏に東海地方に採集に行きましたが、あまりにもの暑さのためすぐにへばってしまったことと、どうしても気になるものがあったので、この秋の連休を利用してリベンジに出かけました。

気になったものというのは、前回の最後の「魚眼石?」として書いた石です。
この石は、地上3mくらいに見えている50cmはあろうかと思われる大きなガマから削り取ったものなのです。
波に浸食されてぽっかりと開いたガマからはこんなものが見えています。

DSC_0951.jpg

ギラギラと輝く結晶なのです。

前回のカケラは、竹の棒の先にタガネを縛り付けて何とか落としたもので、これが限界でした。
何とかならないかと思案しながら帰途に着き、あくる日にはいつか来るであろうこのときのために脚立を購入していたのでした。

3ヵ月後ついにその脚立が日の目をみて、今回の採集となりました。
脚立があれば楽に届く高さだったので、何とか採集はできました。ガマの奥のため、粉々にはなりましたが、見栄えのする標本も取れてよかったです。

IMG_9426.jpg

透明度も高く、ギラギラとした光沢は魚眼石で間違いないのではと思います。

IMG_9436.jpg IMG_9431.jpg
IMG_9428.jpg

それともうひとつ目標がありました。
犬牙状方解石です。
こちらは小さいですが、透明感があり気に入っているものです。

IMG_9422.jpg IMG_9420.jpg

大き目の輝沸石の結晶も採集できました。

DSC_1126.jpg DSC_1125.jpg

おそらく、先日の台風の影響だと思うのですが、大きな岩が落ちてきていて、崖をたたくより安全に採集ができました。








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東海地方の沸石
夏の思い出、第二弾です。
東海地方の海辺で鉱物採集をしてきました。
夏の海は暑いです。
泳ぐ以外の目的では近寄るべきところではありません。
車で何時間もかけていったのですが、暑さに負けて短時間の採集で撤収となりました。

IMG_9292.jpg IMG_9302.jpg
モルデン沸石
これが石であるということは頭では分かっているつもりですが、どこか疑ってしまう自分がいます。

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玉髄(魚卵状)
こちらも石には見えませんね。不思議です。

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輝沸石?
端っこのてかてかの石です。

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玉髄(魚卵状)と輝沸石?
キラキラときれいです。

IMG_9295.jpg
緑のキラキラした結晶がなんなのかわかりません。

IMG_9297.jpg
魚眼石?
よく分かりません。

じつは、ここに行く前日、少し離れたところにある別の浜で、金の採集をしました。
石英中に運が良ければわずかに見つかるかもしれないという代物。
怪しいものはいくつか採集したものの期待は薄いです。
持ち帰ってからじっくり観察しながら探してみようと思っていましたが、まだそのままです。











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国産ムーンストーン
夏の思い出、第一弾です。
北陸方面に月長石(ムーンストーン)の採集に出かけました。
北陸の夏の山はなぜかアブがアグレッシブです。
車を止めると同時に数百匹はいるかと思われる数のアブが窓を攻撃してきます。
タイミングを見計らって車から出るのですが、たくさん車内に入ってきてしまいます。
幸い、かまれることはありませんでしたが、決死のバトルでした。
採集場所は川原で気持ちの良い場所です。
はじめのうちはまったく見つからないのですが、目が慣れてくると石の中に、点々と青い光を放つものを発見できるようになりました。
角度によってきらりと輝く青色はとても小さいのですが、宝石のようです。
また、川原から少し離れた砂中からも分離結晶などを採集することができました。

IMG_9234.jpg  IMG_9233.jpg
これは、結晶の大きさが一番大きかったもので、5mmあります。

IMG_9230.jpg  IMG_9344.jpg  IMG_9339.jpg
こちらは、「犬のう○こ」のような丸っこいやわらかい石を母岩として結晶が突出しているものです。
この母岩はやわらかいので、歯ブラシなどで強くこすると簡単に崩れます。
意図的に結晶部分を突出させて観察しやすくしています。

IMG_9282.jpg
分離結晶もたくさん採集できました。川底の砂を採集して持ち帰り、選別しました。
大きくても2~3ミリ程度のがほとんどです。

IMG_9331.jpg  IMG_9305.jpg

IMG_9328.jpg  IMG_9314.jpg
とても小さいのですが、ガラスのように透明で、角度により青く強い光を放ち魅惑的です。
さすが、宝石に分類される石だけのことはありますね。






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京都府のトパズ
またまた、大先生にお誘いを受け、京都府のとある鉱山あとを散策してきました。
先生も20年以上訪れていないという場所で、山道が新たに作られていたり、地形も変わっていたりでたどり着くまで少し迷いましたが、無事たどり着けました。
岐阜県や滋賀県などトパズで有名な産地は訪れましたが、まさか京都府でトパズが見れるとは思いませんでした。
小さいですが、見事に結晶したかわいいトパズがいくつか採集できました。

↓小さなガマ
IMG_9195.jpg
↓水晶も混在していますが。
IMG_9203.jpg
↓確かにトパズも確認できます。
IMG_9209.jpg
↓ここまで小さいと判別不能です。
IMG_9183.jpg
↓これが今回最大の全長5mmです。
IMG_9186.jpg

あいにく途中で雷雨に見舞われ下山しましたが、またいつか訪れてみたいと思う魅力的な場所でした。
いつもいつも大先生ありがとうございます。

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鉱物洗浄
鉱物の洗浄には「ネオナイス」を使っています。
常温ではなかなか落ちないので、夏場はわざと炎天下の車中にナイス漬けの鉱物を置き去りにしたりしましたが、冬場はできません。
そこで、鍋に入れてグツグツ家庭用コンロで煮るという方法を取っています。
これも、普通にやると強烈なにおいを発するので家族の大ブーイングを買うことは間違いありません。
鍋の中に一回り小さい容器を入れ、その中にナイスと鉱物を入れます。
鍋と容器の間には水を入れ、中の容器に「丁度よい大きさ」のふたをします。
「丁度よい大きさ」というのがとても重要で、中の容器にぴったりでは空気が抜けないので少し大きめで、鍋よりは小さめです。
更にある程度深さがあり、容器と鍋の間にしっかりと沈みこまなくてはなりません。
こうすることで、温度上昇とともに気化したナイスが直接外に出ることなく、鍋の中の水に溶け込みながら放出されます。
極弱火で、気化を最小限にすることで、レンジの換気扇ををまわせば気にならない程度の香りに低減できます。
この方法で、30分くらい煮ておくとかなりきれいになります。

何年も前に奈良県で採集した紫水晶とマツタケ水晶が土がついたまま放置されていたのを洗浄していました。
ここのマツタケ水晶はとてもきれいでダイヤモンドのようにきらきらと光ります。

過去記事です→天川村の松茸水晶

きれいになったなあと眺めていると、一つだけ紫色をしているような気がします。
IMG_9130.jpg

淡いですがかすかに紫です。
IMG_9154.jpg
ここのこのタイプのマツタケ水晶は紫水晶とほぼ同じ位置に出るのですが、なぜか色つきはありませんでした。
極、まれに紫もあると聞いていましたがこれはそのタイプのようです。

その他の紫水晶
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ついでに同産地の緑水晶
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おまけ。
薄い紫つながりで、石川県の紫水晶
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